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八重歯(叢生)- 歯並び別治療法・期間

歯と顎の大きさのアンバランスのためにでこぼこに並んでしまっている状態です。咬合誘導により抜歯矯正にいたるリスクを減らすことができる典型的な歯並びです。

乱ぐい、八重歯(叢生)の臨床上の分類

1)歯のサイズそのものが大きいケース

程度にもよりますが、取り外し式の装置を使って歯を並べるためのスペースを十分作ったのち、本格矯正をします。またディスキングといって歯の横幅を削って小さくすることにより無理なく並べられるようになることもあります。それでも、十分なスペースが得られなかった場合は抜歯ケースになります。

2)顎の大きさが不十分なケース

取り外し式の装置を何個か使用し顎の成長を助け十分なスペースが確保された後、本格矯正をすれば抜歯矯正を避けられる可能性が高い小児期から始める矯正のメリットを最大限に生かせるケースの代表です。

顎の成長を助け抜歯を回避 - 咬合誘導

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乱ぐい、八重歯(叢生)の症例

治療例1

▼ 床装置にてスペース作りのため拡大中、装置はほとんど目立ちません。

治療例2

重度の狭窄歯列弓で従来の方法だと間違いなく抜歯ケースです。

ゆっくりと3Dリンガル、上顎クワドヘリックス、下顎クワドアクションと装置を交換し理想的な歯列弓へ誘導し永久歯の萌えるスペース確保後、本格矯正にて治療中です。スペースのあるところへの移動なのでブラケットを付けてから半年足らずでほぼ整った歯列を獲得することができました。

▼ 術前
▼ 経過 - キレイに並んできています。

治療例3

▼ 矯正治療終了後 9 年経過症例:
現在歯科衛生士として活躍中、定期健診はかかさず来院され近況報告をしてくれます。
感無量のケースです。

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