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空隙歯列(すきっ歯)

すきっ歯には成長の段階で自然に治ってしまうもの、一方歯並び治療だけではきれいに治しにくいものもあります。原因別に適切な治療法を選択することが大切です。

すきっ歯の臨床上の分類

歯と歯の間に隙間が空いている状態です。正常な成長過程で一時的に生じている、歯が小さいもしくは先天的に数が足らない、舌の癖によって歯が外側に押し出され得ているケースなど色々な原因が考えられます。原因と年齢によって成長の経過観察で良い場合、舌の癖のトレーニングで済む場合、永久歯列期になって本格的な矯正治療を行なった方が良い場合、補綴処置が必要な場合と治療方法は様々です。精密検査の上、個々の治療方針をご提示します。

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すきっ歯の症例

治療例1 永久前歯の先天性欠損を認めたので経過観察とした

初診時6歳1ヶ月
第1期治療+MFT開始 9歳8ヶ月
第2期治療待機中 11歳8ヶ月現在

治療例2 9歳5ヶ月

初診時9歳5ヶ月 MFT指導済み 歯が小さい為空隙歯列舌突出癖再発に留意 経過観察
第2期治療待機中 12歳7ヶ月現在

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