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下の歯が上の歯より前に出てしまっている状態をいいます。顎の状態によって簡単に早く治せるケースから、長期に難しい治療が必要なケースとヴァリエーションに富みます。早期に適切な診断が必要です。


受け口(反対咬合)の詳細

上の歯が角に前方に出ている状態をいいます。上顎の位置、上前歯の位置や傾きの異常、下顎の位置の異常などの状態によって治療法、期間が変わってきます。上顎の成長を抑制したり、悪習癖の改善が有効なことが多いです。早期に原因の発見、除去、改善に努めたい不正咬合です。
出っ歯(上顎前突)の詳細

歯と顎の大きさのアンバランスのためにでこぼこに並んでしまっている状態です。咬合誘導により抜歯矯正にいたるリスクを減らすことができる典型的な歯並びです。


八重歯(叢生)の詳細

成長の過程で生じる治療不要の自然な隙間治療しなければ治らない隙間とがあります。矯正治療だけでなく、外科処置被せものを入れる治療が必要なこともあります。


すきっ歯の詳細

上下の歯列がどこかで交差している状態です。そのまま顎が成長してしまうと顎の変形を招くため早期の治療介入が必要です。



交叉咬合の詳細

奥歯がしっかり噛んでいるのに前歯(まれに側方歯)がかみ合わず隙間があいている状態です。指しゃぶり、舌癖、口呼吸が原因の一つとして考えられています。悪習癖の除去を早めに行うことが治療の成否を分けます。
開咬の詳細

子供のころから矯正治療をする最大のメリットを十分活かします。
永久歯を抜かずに済むように

透明で目立たないものや裏側に取り付ける装置などもあります。
なるべく目立たないように

ブラケットの種類や使用するワイヤーは特殊な加工が施されているものを使用しているので、お痛みは軽減されます。
お痛みが少ないように

治療にかかわるスタッフ全員がお子様の成長と治療の成果を喜びあえるようチーム医療を取り入れております。
お子様の心と体の成長をみつめて


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 日・祝
午前 9:30 - 13:00--
午後 14:00 - 17:30--

〜当院は完全予約制です〜

△ 土曜日は14時から17時まで診療いたします。

最終予約受付は、診療終了の30分前までとなります。

子どもたちの健康なお口づくりに必要な、お身体の健康に関わる疾患にも対応できるように医療連携も積極的に行なっています。安心してご来院ください。

連携医療先 【50音順】

  • 医療法人 愛仁会 太田総合病院記念研究所
    附属診療所 太田睡眠科学センター
  • 医療法人社団 いつお会
    西かさい駅前耳鼻咽喉科
  • 医療法人財団 神尾記念病院
  • 国立大学法人 東京医科歯科大学歯学部附属病院
  • 帝京大学ちば総合医療センター
  • 東京歯科大学市川総合病院
  • 東京歯科大学水道橋病院
  • 日本歯科大学附属病院