こどもの矯正日記

最新のお知らせ関する情報を発信いたします

JSPPウィンターフォーラム

2020.2.9 in 名古屋
第6回 JSPPウィンターフォーラムに参加いたしました。

小児矯正 こども歯並び治療室

このページの先頭へ

 

福岡地区連合会学術講演会

2020.1.25 in 福岡
 
九州歯科大学同窓会主催 福岡地区連合会学術講演会にて
「MFTを応用した口腔機能育成の効果の検討 ―期待できること、できないことー 」 について講演いたしました。
 
 
20191125-034236.jpg

小児矯正 こども歯並び治療室

このページの先頭へ

 

日本予防歯科勉会 講演

2019.12.11-12 in 名古屋

 

12日(木) 2019年度 日本予防歯科勉会 総会・学術講演会に於いて
大会テーマである「低年齢からの予防への挑戦」について「臨床現場での口腔機能育成の意義と課題~歯科医師の立場から行うべきこと~」を講演いたしました。

小児矯正 こども歯並び治療室

このページの先頭へ

 

日本口腔育成学会 1day研修会 講師

2019.12.1

日本口腔育成学会 1day研修会にて

「0歳からの口腔機能育成と咬合誘導時に必須の骨格分析について講師を務めさせていただきました。

小児矯正 こども歯並び治療室

このページの先頭へ

 

睡眠口腔医学Vol.5 掲載

2019.11 特定非営利活動法人 日本睡眠歯科学術誌発行 睡眠口腔医学Vol.5にて

「小児閉塞性睡眠時無呼吸症に対する口腔機能療法の現状・展望」論文を掲載しました。

睡眠口腔医学.jpg

 

小児矯正 こども歯並び治療室

このページの先頭へ

 

日本睡眠歯科学会に参加

2019.11.23~24 in 新潟 日本睡眠歯科学会に参加
佐藤 誠先生(筑波大学 国際統合睡眠医科学研究機構)が基調講演「百歳長寿と睡眠歯科 ─ 顔を作るのは、歯科医の仕事です ─」で医科の立場から睡眠呼吸障害において病態生理の解明や治療に歯科が貢献できることを詳しくご解説くださいました。また、光栄にもご講演の中で佐藤先生から睡眠歯科学会の学術誌、睡眠口腔医学に掲載されました稚著を紹介いただきました。今後MFTでの効果が患者さんの利益につながるよう、一層努力邁進したく思います。

小児矯正 こども歯並び治療室

このページの先頭へ

 

第78回日本矯正歯科学会学術大会 参加

2019.11.20〜22 in長崎
21日に第78回日本矯正歯科学会学術大会で行われたラウンドテーブルディスカッション9(コーディネータ里見優先生)にて「かかりつけ歯科医としての口腔機能への取り組み」について当医院での取り組みのご紹介させて頂きました。

 

小児矯正 こども歯並び治療室

このページの先頭へ

 

第37回日本小児歯科学会九州地方会大会 講演

2019.11.10
第37回日本小児歯科学会九州地方会大会 シンポジウムにて
「臨床現場での口腔機能成育の意義と課題」について講演致しました。

小児矯正 こども歯並び治療室

このページの先頭へ

 

杉並区歯科医師会 学術講演会にて

2019.10.30 
杉並区歯科医師会 学術講演会にて
「スタッフと行う口腔機能へのアプローチ〜乳幼児期からの口腔機能育成の実際〜 」について実習を交えながら講演をさせていただきました。

小児矯正 こども歯並び治療室

このページの先頭へ

 

第7回日本口腔筋機能療法学会学術大会に参加

10月16日(水)、17日(木)に東京都有楽町で開催された第7回日本口腔筋機能療法学会学術大会にスタッフとともに参加して参りました。社会的に機能への関心が高まる中、現在MFT学会の会員は1000人を超えております。第7回学術大会は約600名の参加がありました。学会では多くの学び、気づきを得ました。日々研鑽を続けたいと思います。

 

10月16日(水)

日本口腔筋機能療法学会 RTDのドクターテーブルのコーディネーターを務めました。ドクターの参加が増え、ドクターテーブルがもっと欲しいという声があったとのこと、とても嬉しく感じました。MFTの指導はDHさんの役目ではありますが、Drの理解がないと環境、時間の確保が難しく、また矯正治療の方法によってもMFTを行う時期が異なるためDrとDHの密な連携が必要になります。DrのMFT学会参加が今後もっと増えてくれると嬉しいです。RTDでは同じ悩みを抱えるドクター同士、忌憚のない意見交換ができ大変勉強になりました。

 

10月17日(木)

一般講演にて「睡眠中の開口の有無による上顎歯列弓幅径、上下顎間関係、口腔筋機能の違いの検討」について研究発表をしました。

 

小児矯正 こども歯並び治療室

このページの先頭へ

 

日本臨床睡眠医学会に参加

10月11日(金)日本臨床睡眠医学会に参加しました。

閉塞性睡眠時無呼吸症が小児の顎顔面の成長発育に影響がある、というところから睡眠医療に興味を持ちましたが、睡眠医学全般を学ぶことは人の人生の1/3を占める時間に起こる諸々を知り、昼間の2/3の時間で起こる事の理解を深めることができるので非常に興味深いです。

また、良い睡眠を得ることができるかどうかは子どもの育ちそのものに関わります。日本人の睡眠時間の少なさは睡眠のリズムが確立される上で重要な幼少期の子どもたちにも影響しているとのことです。

社会的な背景も含めて容易には解決できない問題ではありますが、成長発育期にある子どもたちが適切な睡眠時間を確保できる社会を作ることは次の世代のための責務のように感じました。

台風接近のため残念ながら初日のみの参加となりました。

 

小児矯正 こども歯並び治療室

このページの先頭へ

 

赤ちゃんとママ 2019年10号に掲載

(株)赤ちゃんとママ社発行 赤ちゃんとママ 2019年10号にて「おいしく食べられる「お口」を育てよう!」が掲載されました。

赤ちゃんとママ (2).jpg赤ちゃんとママ.jpg

小児矯正 こども歯並び治療室

このページの先頭へ

 

日本一般臨床医研究会例会 会員症例発表の座長を務めました。

9月29日(日)
日本一般臨床医研究会例会 会員症例発表の座長を務めました。 
 
矯正歯科治療の技術革新は近年、目覚ましいものがあります。より良い治療を行うために、学び続け、知識と技術向上に努めたいと思っております。今回の例会のテーマは叢生(凸凹の歯並び)でしたので、明日からの臨床に直結することを多く学び持ち帰りました。

小児矯正 こども歯並び治療室

このページの先頭へ

 

World Sleep in Vancouver 参加しました。

9月21日(土)〜26日(木) World Sleep in Vancouver 参加 しました。

 患者様へ 留守中、ご不便をおかけしました。通常診療に戻っております。
歯科なのになぜSleep:睡眠?と思われるかもしれませんが、睡眠中に呼吸が止まってしまったり、低呼吸になってしまったりする閉塞性睡眠時無呼吸症:OSAや睡眠関連呼吸障害:SDBは顎顔面の成長発育に影響を与えることが数々の研究から明らかになっています。つまり、これらの疾患は不正咬合の一因となり得ます。当医院では矯正歯科治療で歯並びを直すことだけでなく、矯正治療が必要のない健康な口作りにも取り組んでいるので、この様な疾患への対応も医療連携の下で行っています。また、幼児においては単なるいびきでも、顎顔面のみならず脳の発達や全身の成長にも影響すると言われています。

歯科医は、日中の子どもたちの様子や、保護者への問診、口腔内所見から閉塞性睡眠時無呼吸症や睡眠関連呼吸障害の兆候に早期に気づくことができるので、早期発見、早期治療を促すためにも重要な役目を担っていると言えます。歯科医として子どもたちの健やかな成長発育のために何ができるのか、バンクーバーで開催されたワールド スリープでは、最新の知識を学ぶとともに、睡眠医療を通じて国内外の医師、歯科医師、他、様々な職種の方と意見を交わす貴重な機会となりました。
①9月21日(土)〜26日(木) World Sleep in Vancouver 参加 (2).jpeg②9月21日(土)〜26日(木) World Sleep in Vancouver 参加 (2).jpg③9月21日(土)〜26日(木) World Sleep in Vancouver 参加.jpeg④9月21日(土)〜26日(木) World Sleep in Vancouver 参加.jpg

 

 

 

小児矯正 こども歯並び治療室

このページの先頭へ

 

第24回 成育歯科医療研究会大会シンポジウムに参加

小児の口腔機能の評価と成育「乳幼児期からの口腔機能成育の意義と限界」にて講演・座長を務めました。
⑤9月19日 成育歯科医療研究会大会.jpg

小児矯正 こども歯並び治療室

このページの先頭へ

 

お子様の歯並びが気になったら、いつでもお気軽にご連絡下さい。


↓ 診療時間外はこちら ↓

相談フォームへ