こどもの矯正日記
症例だけでなく、小児矯正に関する情報を発信いたします
嬉しい事
取り外し式の矯正装置は基本的には患者さん次第で治り方が異なってきます。ブラケットさえつければ、術者がコントロールできる本格矯正と違って時々歯がゆくなる事も。。。
歯の外傷
大人の前歯をぶつけて、歯が欠けたり、ぐらぐらしたりしてしまうと気になる症状が数ヶ月後に出たりします。急に虫歯のように凍みてきたり、全く痛みなく歯の色が暗い感じになったり。。。
12歳臼歯
12歳臼歯が生え揃って永久歯列は完成となります。個人差がありますがだいたい12歳前後に6歳臼歯の後ろに生えてくる大きな奥歯が12歳臼歯です。
治療のタイミング
小児期から始める矯正治療のメリットを最大限に出すためにはいつ何を改善するかがとても大切になります。成長に合わせて治療介入が出来る事が治療の成否を分けると行っても良いでしょう。
怖い舌癖
舌癖による上下の前歯の間に隙間のある歯並び(開口)や舌の前歯が唇側に傾いているための反対咬合などの舌が歯に外力を加える事によって起こる不正咬合の方に多く見られる問題に歯根の短小化があげられます。
咀嚼トレーニング
言うまでもなく、歯の機能として第一にあげられるのは咀嚼する、食ベものを食べる、です。上手く食べるためには正常な形態が必要です。でも、発育の途中にあるお口は顎も歯の位置も不安定です。そういう時期に適切でない外からの力がかかると正常な形態への発育が妨げられます。ですから、つとめて良い咬み方をしてもらう、良い食べ方で食べてもらう、まず、機能を整える事で正常な形態を作っていくという逆転の発想が咀嚼トーレーニングです。矯正治療を前提として行っているトレーニングなのですが、歯並びが良くなくて、食べ方も気になる場合はご相談下さい。
研修会
お休み明け早々の出張で申し訳ありません。
矯正治療中の虫歯予防
矯正治療中に虫歯になってしまうのでは?とご心配される方が少なくありません。ただでさえ歯磨きがちゃんと出来ないのに複雑な装置がついたらどうなってしまうのだろう?とお子様本人からも親御さんからもよく心配の声を聞きます。
診療開始です
夏休みを一週間ほど頂き今日より診療しております。
定期検診時の歯磨き指導
お子様の定期検診の際にはいつも使っていらっしゃる歯ブラシをご持参して頂くようにしました。磨き残しがあるときはいつもの歯ブラシの状態が良いか、お口に合っているかなど拝見します。ご自宅でのケアあってのメインテナンスですのでご協力、お願いいたします。ご自身の歯ブラシで上手磨けるように衛生士が歯磨き指導に当たります。その後、フロッシング、PMTCを行うと歯はつるつるピカピカになります。気持ちいいですよ。
矯正治療のために抜歯が必要になる時
矯正治療を成功させるためには抜歯が必要になる事もあります。
乳歯の虫歯予防の大切さ
よい歯並びに作りに大切な事のひとつに乳歯を虫歯にしない事があげられます。
生活習慣について
歯を失ってほしくない、虫歯になってほしくない、歯並びもきれいになって欲しい、盛りだくさんの思いを抱えて日々診療しておりますと。。。ついつい口うるさくなります。
歯並びに影響する癖
歯は舌と口腔周囲筋の力のバランスのとれた位置に本来並びます。ですから、舌の筋力も口腔周囲筋の筋力も正常であればきれいな歯並びになる確率はぐっと高まります。(遺伝的な不正咬合を除きます。)では、このバランスを崩してしまうものってどんな事が考えられるでしょうか?
夏休みの過ごし方
取り外し式の装置で咬合誘導をしている皆さんへ
予防について
かつて、どのお子さんの口にも虫歯があり、それも多数歯の虫歯があった時代と比べると今のお子さんはずいぶん虫歯が減ったように思います。保護者の方もお子さんが小さいうちから虫歯予防に努めてくださっています。
舌小帯切除術
舌の裏にあるスジが短いと舌足らずな話し方になったり、歯並びを悪くする原因になります。当医院では舌小帯の短いお子様については、半年間のトレーニングを目安としMFTという口腔周囲筋の訓練をして頂き舌の裏のスジをのばすよう努めます。それでも小帯の伸展が十分でなく、将来構音の改善が見込まれないと予想されたり、歯並びが悪くなると予想される場合は舌小帯の切除をお勧めしています。処置時間は30分程度です。








