こどもの矯正日記
症例だけでなく、小児矯正に関する情報を発信いたします
意外と早く治ります
術前 8歳 男児
加療5か月:前歯部の交叉咬合の改善ができ治療終了となりました。
顎の位置関係に問題がなく成長の余地があるのに、一本の歯のかみ合わせの悪さから顎の成長が妨げられてしまっているような場合意外と咬合誘導で早く治ります。
交叉咬合はブラケットを用いての本格矯正まで待ってしまうと抜歯ケースになったり、時間がかかったりします。前歯が生え切った時点で自然治癒がないと判断できる場合は咬合誘導をした方が早く簡単に治せることが多いです。お写真の患者様は拡大床装置により顎の拡大と一本の歯の前方への押し出しをしました。半年待たずに交叉咬合は改善しました。
交叉咬合もまた咬合誘導で早めに対処してあげることによって良好な治療効果の期待できるケースの一つです。
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