こどもの矯正日記

症例だけでなく、小児矯正に関する情報を発信いたします

乳歯がグラグラになると・・・

 咬合誘導中に乳歯がグラグラして触るだけでもいたくなったり、また永久歯がどんどん生えてきたりすると、装置が合わなくなります。

 ご本人はしっかりとFKOを使っているつもりだった患者様。

 装置の使用感(傷つき具合や汚れ具合)が上下でアンバランスなのでまず?と思い、装置の効果も効果の出にくい上顎には変化が認められる割には下顎の方にあまり変化がなく、さらにどうしたのかな?とよく見てみると、乳歯が揺れていて装置をしっかりと入れていられなかったのでした。

 今日の治療は乳歯の抜歯と装置の調整。グラグラの乳歯はあっという間に抜けました。すると中途半端な位置にしか入らなかった装置もしっかり入るようになりました。下顎の誘導の効果を上げるためにちょっと装置に手を加え本日は終了。

 咬合誘導の対象になる年齢の患者様のお口は本当に日々変化が激しいです。3週間ごとの調整でも追いつかないことは多々あります。お子様の様子がおかしいなと思われた時、またご本人が装置の使用感に違和感を覚えた時などはどうぞご遠慮なくご連絡ください。

 

小児矯正 こども歯並び治療室

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