こどもの矯正日記
症例だけでなく、小児矯正に関する情報を発信いたします
歯並びを悪くする癖
<写真:鏡像です。上顎、下顎ともに左側のアーチが内側に張り出したカーブになっいます。>
歯並びに悪い影響を与える癖、ご存知ですか?
指しゃぶり、口呼吸、唇をかむ、爪を噛むなどは歯並びに悪影響を与える癖として浸透しつつあるかと思います。また、これらの癖は前歯に影響を及ぼす癖なので因果関係がイメージしやすく、外から見てすぐにわかるので癖の発見もしやすいです。やめないと歯並びは悪くなるよとお話しするとおうちの方にも協力が得られやすいです。
一方、小さい奥歯の歯並びに影響する癖として頬杖、枕や手を頬にあてての横向き寝などが挙げられます。えっ?と思われるかもしれません。直接歪みが見えないお口の奥ですし、歯に触れて力がかかっているわけでもないので因果関係も捉えにくいかと思います。が歯を支える顎の骨は意外と簡単に形を変えます。特にお子様の場合は驚くほど外からの影響を受けます。(ですから咬合誘導のような骨を扱う矯正治療が可能なわけです。)写真は左からの態癖のあるお子様です。外から力が加わっている部分が内側に押しやられているのが分かるかと思います。
何気ない日常の癖、少し気をつけてみてください。意外と歯並びに影響する癖ってあるんです。
どんな装置で治すの? << 前のブログ記事 | 次のブログ記事 >> 歯並びを悪くする癖 2








